1. スプレッドとは何か?(初心者向け)
スプレッドは「売値と買値の差」、言い換えれば実際に取引ごとにかかるコストです。
たとえばUSD/JPYで1 pips = 約1,450円(1ロット=10万通貨・1ドル=145円換算)。少しの差でも長期や大口取引では大きな影響を与えます。
2. USD/JPYスプレッド – 実測値と詳細
Myfxbookによると、XMTradingのUSD/JPYスプレッドは平均0.51 pipsと低水準です。
💰 取引コスト試算
-
1ロット(10万通貨):
0.51 pips × $10 ≒ $5.1 → 約740円 -
0.01ロット(1,000通貨):
0.0051 pips × $10 ≒ 約5.1円 → 往復で約10円
💡少額からFXを始めたいなら、マイクロロットならたった10円程度のコストです。
3. BTC/USDスプレッド – 暗号FXでも具体数値
XMTradingのBTC/USDスプレッドは約53ドルと報告されています
💰 取引コスト試算
-
0.1 BTC取引:
53ドル × 0.1 = 5.3ドル → 約770円(1ドル=145円換算)
なお、XMのBTC/USD最小ロットは0.01 BTCなので、最小13ドル未満(約1,900円)から始められる安心設定です。
4. スタンダード👉Zero口座の切替提案
普段はスタンダード口座で取引している場合でも、
-
「スプレッドもう少し少なくしたい!」という方にはZero口座への切り替えをおすすめします。
-
スプレッドは0.0 pips〜と狭い
-
ただし往復手数料が**$7/ロット**かかります
-
初心者はまずスタンダード口座で慣れて、慣れてきたらZeroへ乗り換えるのが理想的な戦略です。
5. 安全に始める:最小ロットの使い方
「いきなり1ロットや0.1ロットは不安…」という方へ:
-
USD/JPYは0.01ロット(1,000通貨)=約145円単位
-
BTC/USDは0.01 BTCから取引可能
これなら小額から無理なく取引の練習ができ、心理的負担も抑えられます。
6. コスト総まとめ(円換算)
通貨ペア | 取引単位 | スプレッドコスト(目安) |
---|---|---|
USD/JPY | 0.01ロット(1,000通貨) | 約10円 |
USD/JPY | 1ロット(100,000通貨) | 約740円 |
BTC/USD | 0.1 BTC | 約770円 |
7. なぜXMTradingが選ばれるのか
-
手数料は不要・スプレッドのみで分かりやすい仕組み
-
マイクロロットに対応しているため、最小限の自己資金で始められる
-
スタンダードとZero口座を使い分けることで、取引スタイルに応じたコスト最適化が可能
✅ まとめ
-
ドル円は1ロットで740円、0.01ロットならたった10円のスプレッドコスト
-
BTC/USDは0.1 BTCで770円程度、最小単位での取引も可能
-
スタンダード口座で慣れた後、Zero口座に切り替えればコスト圧縮が可能
XMTradingなら、少額から段階的に取引に慣れ、高度な取引へ移行できる環境が整っています。
コメント